しゃちくのあんどぅがしょうぶをしかけてきた!

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大人も泣ける!感動する!おすすめアニメ映画ランキング18選!2017年版!

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こんにちは。

ブランデー用のグラスにちょっと良い氷を山盛りにしながら梅酒とポテチとセブンの生ハムをお供にアニメ鑑賞をするあんどぅです。

 

皆さん最近アニメを見て泣きましたか?

自分は「SHIROBAKO」で鼻水と涙で顔面グズグズにしたのを覚えています。

 

まぁそんな事は置いといてアニメを見ようと思ったけど1クール見る程、時間も体力も無い・・・こう感じる時ってよくありますよね?

 

アニメ映画は丁度良い時間に程良い内容が詰まっていて、そんな気分の時にぴったり当てはまるのでよく見ています。

 

今回はそんなアニメ映画好きが選んだ、大人も泣ける!感動する!おすすめのアニメ映画をランキング形式で紹介します!

18位:ハル

『ハル』Blu-ray 初回限定豪華版

 

ハルとくるみの幸せな日常。

いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。

けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。

彼女の笑顔をとりもどすため、

ヒト型ロボットキューイチ<Q01>は、

ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。

ロボハルの頼りは、かつてくるみが

願い事を書いた、ルービックキューブ。

色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるため、

ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。

ロボハルを作った荒波博士、

そして京の街の人たちに助けを借りながらも、

ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。

少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが・・・。

引用:劇場中編アニメーション『ハル』

「アオハライド」「ストロボ・エッジ」の作者である咲坂伊緒がキャラクター原案を手掛け、2013年に公開された60分の中編アニメです。

 

長編映画と違い時間が短いので見る人も少なく・・・どうしても知名度は低いのですが、内容は長編に劣らない濃い60分でしたね。

 

舞台は京都の祇園。

 

静かな祇園の町並みや水の透明感・・・祇園祭の熱気など、描写が非常に丁寧で背景描写だけでも心情が伝わる丁寧な映画でした。

 

ストーリーは恋人を失った悲しみから生きる力を失ったヒロインを救うために、主人公に扮したアンドロイドがセラピストとして派遣されたと言う話。

 

ただの恋愛物かと思いきや、最後の展開が誰も予想出来ない形に収束したので見終わった後の映画館の熱気は今でも忘れません。

 

文句なしに感動出来る作品でしょう。

 

17位:カラフル

カラフル [DVD]

 「ぼく」は一度死んだはずだが、天使に「抽選にあたりました!」と言われ、生まれ変わり「小林真」という中学生としてもう一度人生をやり直すチャンスを与えられる。そして、小林真として生活が始まるのだが、さまざまな困難が立ちはだかった。

引用:カラフル (2010年の映画) - Wikipedia

大人も感動しますが中学生の繊細な心を持っている時にこそ見たい作品でしたね。

 

「小林真」の家庭は一見どこにでもある普通の家庭でしたが、兄からのいじめ・・・母親の不倫など目に見えない闇があり、それが今の家庭の等身大のリアルを感じさせました。

 

「三日にいちどはエッチしたいけど、一週間にいちどは尼寺に入りたくなるの。十日にいちどは新しい服を買って、二十日にいちどはアクセサリーもほしい。牛肉は毎日食べたいし、ほんとうは長生きしたいけど、一日おきに死にたくなるの。ひろか、ほんとにへんじゃない?」

こんなに矛盾を孕みながらも共感出来るセリフが所々あったり・・・人間の芯に来る言葉が大人になった今でも響く作品です。

 

暗い学生時代を送った人には・・・何かしら心に来るものがあるので是非見てもらいたいですね。

 

16位:スチームボーイ

スチームボーイ [Blu-ray]

舞台は19世紀のイギリス。科学技術が目覚しい発展を遂げていた時代。マンチェスターに住むレイは、オハラ財団に出向したため渡米している発明家の祖父ロイドと父エドワードと同じく、発明が好きな少年だった。

引用:スチームボーイ - Wikipedia

泣ける枠ではなく感動枠です。

セリフやストーリーではなく世界観に感動しました。

 

男なら誰しも憧れた事のあるであろうスチームパンクの世界を「AKIRA」の大友監督が24億円かけて映画にした作品です。

 

AKIRAが分からない人はカップヌードルのCMでやってた「FREEDOM」の方が分かりやすいかもしれません。

 

ストーリーは・・・オススメとか書いてランキングに載せときながら!?

と言う人も居るかもしれませんが・・・正直に言うと普通でした。

 

もう少しキャラクターの掘り下げがあれば良かったのかもしれない。

 

ですがこの映画はストーリーや脚本を楽しむ物ではありません。

 

ストーリーに魅力は感じませんでしたが・・・それを補って余りあるほどの・・・

 

歯車ッ!蒸気ッ!

 

蒸気と歯車が大型機械を動かす作画に感動や絶頂を覚える人種は極一部でしょうが・・・そんな一部の人にはたまらない作品です。

 

制作に5年かけただけあってPVだけでも計り知れないワクワク感が漂ってきますね。 

 

 

 

15位:東京ゴッドファーザーズ

東京ゴッドファーザーズ・エンジェルブック

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。

引用:東京ゴッドファーザーズ - Wikipedia

TSUTAYAの大人向けアニメコーナーに必ず並んでいる作品。

 

正直ホームレスの絵がリアルすぎて汚くて、パッケージを見た段階で嫌厭する人も多く自分もその一人でしたが、観終わった後は評価が変わりました。

 

他の大人向けアニメコーナーに並んでいる作品はどれも、監督自身の思想や主張・・・社会風刺など・・・まぁ難しい話が絡んできて半分でぐらいしか理解出来ない物が多いんですが、この作品は純粋に大衆向けの娯楽作品です。

 

クリスマスの夜にゴミ捨て場に置き去りにされた赤ちゃんを、ホームレス3人が親の元に返しに行く話で笑いアリ、涙アリと一本の映画で話が良く動きます。

 

大衆向けの娯楽作品と言っても、要所要所に伏線が散りばめられておりしっかりとそれを最後に回収して大円団を迎える綺麗な終わり方で、見終わった後は奇妙な満足感に浸りました。

 

家族でも一緒に安心して見れる良作アニメ映画です。

 

14位:ベイマックス

ベイマックス (吹替版)

未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。

引用:ベイマックス - Wikipedia

ここに来て毛色が違う作品ですが、ベイマックスだけは!是非お勧したい作品です。

 

当時アナ雪が大ヒットを記録しその後に続く作品としてハードルが高まっていました。

ですがそんなハードルを余裕で飛び越え、今でも自分の中でディズニー歴代一位の面白さを誇っています。

 

当時のCMではロボットと人間の友情物語のようなCMで感動を押し出していたのですが、ベイマックスの一番の魅力はそこでありません。

 

元々ベイマックスはヒーロー物の話で、主人公ヒロの頭脳から生み出されたガジェットを使い街の平和を守る6人の物語でした。

 

 

その実際に科学に裏付けされたガジェットや、日本の柔道や空手を取り入れた戦闘シーンこそベイマックスの一番の魅力でしょう。

 

ですが感動もしっかりと忘れておらず、最後の最後で映画館中から啜り泣く声が・・・もちろん自分もボロボロ泣きました。・゚・(ノД`)・゚・。

 

13位:ブレイブ・ストーリー

 

ブレイブ ストーリー [Blu-ray]

三谷亘(ミタニ ワタル)は小学5年生。成績はそこそこで、テレビゲームが好きな普通の少年だった。大きな団地に住み、ともに新設校に通う親友のカッちゃんがいる。街では、建設途中のビルに幽霊が出るという噂が広がっていた。ある日、亘は幽霊が出ると噂される"幽霊ビル"で、要御扉(かなめのみとびら)に出会う。そこを潜り抜けると、亘たちが住んでいる現世(うつしよ)とは違う不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。

引用:ブレイブ・ストーリー - Wikipedia

「バッテリー」などで有名な宮部みゆきの原作を2006年に映画化した作品です。

 

映画版を見ただけでは王道ファンタジー物と言った印象でしたが、原作版では主人公である亘の家庭環境はドロドロ。

 

父親は昔の女と復縁し母親はそれを苦に無理心中を図るなど、結構闇が深いですが映画版ではマイルドな表現に変更されています。

 

原作のボリュームが多く要所要所をカットして2時間に収めた都合上、展開がやや駆け足気味で原作読者には物足りないとの評判でしたが、原作未読の自分には十分楽しめました。

 

ボーイミーツガールの王道ファンタジー物で起承転結もハッキリと分かりやすい為、大人と子供一緒に見れる後味の良い映画でしたね。

 

12位:劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(通常版) [DVD]

宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復していく。

引用:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - Wikipedia

内容はアニメ版あの花の総集編でした。

 

正直・・・総集編と聞くとガッカリする人が大半だと思いますが、あの花は総集編でありがちな本編を垂れ流しているだけの映画ではありません。

 

本編終了後の後日談として、主要人物達が一年後に再会して一年前、幼少期の想い出を回想していく話の流れになっており、新しい描写が追加されています。

 

主要人物達の関係にも確かな変化が起こり・・・総集編とは思えない程満足出来るボリュームでした。

 

アニメ本編部分では泣き所を余すところ無く上手く凝縮出来ており、鑑賞当時は本編をまだ見てなかった自分が感情移入して号泣するほど上手くまとまっています。

 

本編視聴済みの人は後日談を・・・本編未視聴の人は凝縮された名シーンをそれぞれ楽しめる、万人におすすめできる作品です。 

 

11位:心が叫びたがってるんだ。

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少女・成瀬順は小学生の頃、憧れていた山の上のお城(実はラブホテル)から、父親と見知らぬ女性(浮気相手)が車で出てくるところを目撃する。順は二人が「お城から出てくる王子様とお姫様」だと思い込み、それを母親に話したことにより両親の離婚を招いてしまう。家を去る父親から「全部お前のせいじゃないか」と言われ、ショックを受けた順は夕景の坂道(階段)でうずくまって泣く。そこに玉子の妖精が現われ、「おしゃべりが招く苦難を避けるため」という理由で、順の「おしゃべり」を「封印」した。

引用:心が叫びたがってるんだ。 - Wikipedia

あの花のスタッフが再集結して手がけた作品です。

 

ヒロインが喋る事が出来ない女の子で感情移入が難しいと思っていたのですが、身振り手振りや言葉にならない声の演技など、セリフ以外の見せ方がしっかりとしていて心情が伝わってきました。

 

それはそうと・・・自分は劇場に直接足を運んで見たのですが、開始数分でラブホから父親が出てきた所を目撃し、それを母親に喜々として話すシーンには思わず顔を覆いましたね。

 

この開始数分の悶絶するような展開で、言葉を話す事が出来なくなったヒロイン・・・彼女が一歩踏み出す所までを上手く一本の映画に納めていて「あの花」同様泣ける映画だとおすすめ出来ます。 

 

10位:風立ちぬ

風立ちぬ [DVD]

飛行機に憧れている少年・二郎は、夢に現れた飛行機の設計家・カプローニ伯爵に励まされ、自分も飛行機の設計家になることを志す。青年になった二郎は大学で飛行機の設計を学び、関東大震災で偶然出会った少女・菜穂子と彼女の女中を助ける。二郎は二人を気にかけるが、それきり彼女達とは会うことはなかった。
大学を卒業した二郎は飛行機の開発会社に就職する。仕事に打ち込んだ彼は入社5年目にして海軍の戦闘機開発のチーフに大抜擢されるが、完成した飛行機は空中分解してしまう。挫折した二郎は避暑地のホテルで休養を取り、そこで思いかけずに菜穂子と再会する。元気を取り戻した二郎は菜穂子との仲を急速に深めて結婚を申し込む。菜穂子は自分が結核であることを告白したが、二郎は病気が治るまで待つことを約束して二人は婚約する。

ここに来てジブリ作品です。

 

数あるジブリ作品の中でもあえてこの作品をチョイスしたのには訳がありまして、それは「仕事に対する情熱」や「面白さ」・・・を思い出す事が出来た作品だからです。

 

正直子供が見ても面白いとは言えない話ですが、会社に入社してこれからの仕事に期待とやる気を漲らせていたあの頃の忘れてしまった気持ち・・・

 

それを抱いたまま技術者としての高みに登ってゆく主人公に、自分は嫉妬と憧れと感動を覚えました。

 

自分なら日々の忙しさに揉まれ、目の前の事をこなすだけの日常で終わっていたであろう環境でも決して腐る事無く、己の「美しい飛行機を作る」夢を追いかけ続け続ける様は大人だからこそ泣けるのではないでしょうか。

 

9位:宇宙兄弟#0

宇宙兄弟#0 小山宙哉 Special Edition DVD付き 宇宙兄弟(29)限定版 (講談社キャラクターズライツ)

「ブライアンはさ、なんで俺を自分の控えに選んだの?」

宇宙飛行士ブライアン・Jが搭乗する月面着陸ロケットCES-43のバックアップクルーに選ばれた南波日比人は、新人としては異例の大抜擢ながら、自分の実力不足のために悩んでいた。

「辛くて楽しいこのチャンスを、存分に経験しろ」

その言葉を残して月に旅立ったブライアンは、任務を終えた後の地球着陸時に不慮の事故で命を落とす。

アニメ版宇宙兄弟の4年前の話です。

 

もちろん本編視聴後の方がニヤっと出来る部分があったりするのですが、前日談でありながらも話は独立しているので、本編未視聴でも楽しめます。

 

「夢の続きを描くために、夢の原点を書きました。」

 

このキャッチコピーの通り、アニメ版宇宙兄弟の1話から4年前にあった事件を描いており、この映画での出来事があったからこそ本編でのしがらみや苦しみが生まれたので、本編を見た人には是非見てほしい作品です。

 

8位:ポケットモンスター 劇場版 ミュウツーの逆襲

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 完全版/ピカチュウのなつやすみ【劇場版ポケットモンスター新シリーズ公開記念・期間限定生産商品】 [DVD]

幻のポケモン・ミュウの体の一部の化石を元に、ロケット団により戦闘能力などを強化され人工的に作られたポケモン・ミュウツーは、その不純な生立ちから自身の存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。
やがてミュウツーは自分を造ったロケット団を裏切ったことをきっかけに、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみから人類に対する「逆襲」を企てる。

引用:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 - Wikipedia

 ポケモン映画第一作目。

 

子供向けのアニメでありながら、「自分と言うものの存在意義」「自分を生み出した人間への復讐」と言う重いテーマを扱っています。

 

昔リアルタイムで初代ポケモンを見た世代が今、大人になった時。

 

子供の頃は何となくで見ていた物も今なら理解出来るんじゃないでしょうか。

 

大人になった今だからこそ、新たな一面が見えるかもしれません。

 

7位:ONE PIECE エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜

ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜 [DVD]

航海を続けていたルフィ一行の航海士ナミが突然高熱で倒れてしまう。医療大国と言われるドラム王国に辿り着いた彼らは早速医者を探すが、現在王国にいる医者は変わり者の老婆“ドクターくれは”ただ1人。ルフィは苦しむナミを背負い、雪山の頂上にあるくれはの住処を目指す。

ワンピース本編のチョッパー編を改めて再構成して、本編ではこの時点で船に乗っていなかった「ロビン」と「フランキー」が乗船しています。

 

ワポルに毒キノコの能力者を持つ兄が出来ていたり、ビビが元々居ない扱いになっているなど変更点が多く、既に原作やテレビ版を見ている人でもほぼ新しい話として楽しむ事が出来ます。

 

・何回見ても泣いてしまう。

・ワンピース史上最も美しい出航

・ティッシュの消費量がハンパない

 

など・・・ネットで評価されているチョッパー編ですが、映画として泣き所を凝縮され作品なので、ぜひ皆さんもう一度見て下さい。

 

6位:おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪 期間限定スペシャルプライス版(2枚組) [DVD]

女子大生の花は、教室で「おおかみおとこ」と出会い恋に落ちる。彼は自分がニホンオオカミの末裔こと「おおかみおとこ」であることを告白するが、花はそれを受け入れ2人の子供を産む。産まれた娘の「雪」と息子の「雨」は人間でありながらも、おおかみに変身できる「おおかみこども」であった。しかし雨の出産直後、「おおかみおとこ」は事故で亡くなってしまう。花は独力で「おおかみこども」の育児に挑むが、都会では迷惑がかかり過ぎるため、都会での育児を断念して人里はなれた古民家に移住する。

引用:おおかみこどもの雨と雪 - Wikipedia

泣き所は数々ありますが、その中でもお父さんが亡くなるシーンは衝撃的でしたね。

 

子供に良い物を食べさせようと狼の姿に戻って狩りをしていたら、事故でそのまま川に転落してしまい・・・狼の死体としてゴミ収集車で運ばれていく所は一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

 

自分は映画館で見たのですが演出で全ての音が無音になった瞬間、他のお客さんの「えっ?」って声だけが聞こえてきて・・・その後はもう周りからはすすり泣く声が・・・

 

 

 

学生の身でありながらも子供を出産して、身内の援助も受けられないまま女の身一つで子育てをするお母さんの力強さ、そして人間として生きるのか狼として生きるのか「自分はどうやって生きて行きたいのか?」を迷いながらも選択する子供達の成長。

 

大衆向けの映画ですがそこには力強く生きる登場人物のエネルギーが宿っており、ながら見しただけでもそのエネルギーを感じる事が出来る作品でした。

 

 

5位:サマーウォーズ

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。ユーザーはパソコン・携帯電話・テレビなどから自分のアバターを操って、ショッピングやゲームだけでなく、納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。
ある日、佐久間と共にOZの保守点検のバイトをしていた高校2年生の健二は、憧れの先輩である夏希から、一緒に夏希の実家に行くという「バイト」に誘われる。実家には夏希の曽祖母である栄おばあちゃんの90歳の誕生日を祝うために、26人の親族が一堂に集まり、健二はひょんなことから栄のために「夏希の婚約者のふり」をすることになった。

引用:サマーウォーズ - Wikipedia

 

細田監督の冒険活劇はデジモンの映画を始めて見た頃から虜になっていたので、公開当初は期待に胸を膨らませて映画館に足を運んだのを覚えています。

 

特に劇中のOZのシーンですが「ぼくらのウォーゲーム」を彷彿とさせる、デジタル空間の描写に懐かしさとワクワク感が込み上げてきました。

 

 

「止めて・・・涙を。ここ、握って止めて」

 

おばあちゃんを無くした悲しみからヒロインの夏希が涙を堪えきれなくなったシーンのセリフです。

 

今にも泣き出しそうな先輩にそんな事を言われたら

 

握ってやるしかないだろっ・・・!

 

 

ラブマシーンとの電脳空間における手に汗握る攻防、田舎の大家族の日常、まったく違う2つの世界の話が噛み合い、徐々に迫るリミットを背にラブマシーンに全員で立ち向かった時の緊張感は今でも忘れません。

 

4位:時をかける少女

時をかける少女 [Blu-ray]

高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。

彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。
自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・。何気ない日常を思う存分満喫するのだった。

何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。そんな楽しい毎日が続くはずだった。千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。

「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった・・・。

引用:時をかける少女

細田守の名前を一躍有名人にしたのがこのアニメ版時をかける少女。

 

ジブリと同じ方式で主要人物の声を、アニメ声優ではなく女優や舞台俳優をキャスティングしていて、逆にそれがリアルな高校生の青春を感じさせました。

 

男勝りで色気もなく向けられた好意から逃げてしまう臆病さを主人公は持っており、それがまた人間臭くて好きになりましたね。

 

全力で笑い、怒り、泣き、走った高校生の甘酸っぱい想いが詰まった1時間半に涙しない人は居ないでしょう。

 

今にも泣き出しそうな主題歌と、がむしゃらに青春の真っ只中を突っ走る主人公が相まって、爽やかな余韻を感じさせる作品でした。

 

3位:君の名は

君の名は。

千年ぶりとなる彗星の来訪を一カ月後に控えた日本。

山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。

町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。

小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。

見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。

念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。

行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。

繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。

二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

引用:映画『君の名は。』公式サイト

 新海誠監督の名前を一躍有名にした作品であり、今までの新海誠の作風とはガラっと変わった印象を受けた作品です。

 

今までは割と商業向けではなくニッチな独自の路線を走る新海監督でしたが、本作では自分の殻を破って大衆向けの作品を発表した事でファンの間では話題になっています。

 

毎度ながら美しい背景美術に目を奪われますが、それよりも注目したいのは過去作をオマージュした既存ファンへのサービス精神でしょう。

 

新海作品の過去作である「秒速5センチメートル」を彷彿とさせるような、陸橋ですれ違うシーンや「言の葉の庭」のユキちゃん先生のカメオ出演など今までの新海作品には無かった変化がこの作品には溢れています。

 

そう言った既存ファンへの配慮と、元々持っている新海作品ならではの背景美術、そして大衆向けに変化したストーリー構成によって大ヒットを記録したと自分は分析しています。

 

何より思春期の少年少女の「泣ける」話は新海作品の得意分野であり、大衆向けで分かりやすく後味の良い展開の本作は、多くの人の涙を誘う事になったのでしょう。

 

2位:秒速5センチメートル

秒速5センチメートル

 小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。

そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。

貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。

引用:秒速5センチメートル

 「君の名は」で一躍有名になった新海誠監督ですが、以前からのファンは新海監督と言えば「秒速5センチメートル」と言うほど、新海イズムが深く刻み込まれた作品です。

 

自分も中堅新海ファンだと自負していますが、「秒速5センチメートルは」は新海監督の薄暗くてドロドロした物を全て凝縮し、監督本来の味が色濃く出ている作品だと思っています。

 

徹底的に報われない登場人物達を待ち受ける「冷徹な結末」

それを更に昂らせる為の綿密な日常描写が新海監督の味であり、それらが凝縮された新海イズムの塊とも言える物語がこの「秒速5センチメートル」です。

 

幼少期に両思いながらも離れ離れになった男女が、高校・・・社会人・・・と成長するにつれ現実に流されてしまい、過去の想い出を忘れ各々の日常を歩む姿には、新海イズムを肌で感じ涙する事と思います。

 

主題歌である山崎まさよしの「One more time,One more chance」がラストに流れ出す頃には、鼻水と涙で顔面がグズグズになる事間違いなしです。

 

1位:言の葉の庭

言の葉の庭

靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)は、雨の日の1限は授業をサボって、庭園で靴のデザインを考えていた。ある日、タカオはそこで昼間からビールを飲んでいる女性、ユキノ(雪野百香里)に出会う。どこかで会ったかとタカオが尋ねると、ユキノは否定し、万葉集の短歌 「雷神(なるかみ)の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」 を言い残して去っていった。
こうして、雨の日の午前だけの2人の交流がはじまる。タカオは靴職人になる夢を語り、味覚障害を患うユキノは、タカオの作る弁当の料理に味を感じられるようになる。ある日、ユキノはタカオに「靴作りの本」をプレゼントし、タカオは今作っている靴をユキノのために作ることにする。

引用:言の葉の庭 - Wikipedia

雨と言えば憂鬱な物の代名詞です。

ですが言の葉の庭では非常に丁寧に雨を描写しており、「雨」に対して美しさすら感じる作品でした。

 

持前の新海クオリティとも言える背景美術ですが、言の葉の庭はその中でもNo1の美しさを誇る画面作りがなされています。

 

他にも画面の美しさだけでなく、しとしとと降り続ける雨音や公園の奥底に潜む野鳥の鳴き声など丁寧な場面の空気感が作りがなされており、セリフの無いシーンにも魅入ってしまいました。

 

生きる為の歩き方を見失った27歳の大人と歩く為の靴を作る15歳の子供。

二人の対極的存在が出会い、惹かれ合い、現実の壁に阻まれる。

新海監督のお得意の手法ですが分かっていても泣いてしまう。

そんな作品です。

 

特に教え子の好意を知りながらも、教師である自分の立場を思い出し大人の仮面を被るユキノ先生と、自分を曝け出す事によってユキノの仮面を外すことの出来た、タカオの二人が抱き合う所には誰もが涙する事でしょう。

 

たったの45分でここまで大きく心を動かされる映画は初めてでした。

 

ここまで読んでくれたアナタへ

如何でしたか?

 

気になる作品はありましたか?

 

若干新海誠と細田守ランキングになってしまった節がありますが、やはりこの二人の作品は別格ですね。

 

それはそうと実は幾つかまだ気になる作品を鑑賞出来ていないので、このランキングは未完成なんです。

 

自分が知らない作品もまだまだありますので、これがオススメ!と思う作品があればコメントで教えていただけるとランキングに随時更新されていくかもしれません。

 

ちなみにアニメを動画配信サービスで見るとしたらどのサービスが良いのか、比較した記事もありますので良ければ見て行って下さい。

 

www.anndou.net