しゃちくのあんどぅがしょうぶをしかけてきた!

ブラック勤務歴3年の20代が日々のニュース・趣味を呟く雑記

田舎に移住して実際に暮らしている人の本音を聞いてきた

こんにちは。千葉の田舎で一カ月暮らしてみて、1年間試しに田舎でフリーランスをしてみる事になったあんどぅです。

先日福井県の鯖江市と言う田舎町に、プロブロガーのイケダハヤトさんが来ると言う事で田舎超会議に参加してきました。

fukublo.jp

他にも現地で既に暮らしているフリーランスのデザイナーや、ネットで激しく炎上した鯖江市役所JK課のOGなど個性的な面々の話が聞けたので、今回は田舎に移住した人の本音を語っていきたいと思います。

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中途半端に栄えている田舎は面倒くさい

新しく田舎で物事を始めたいと思っている人は「中途半端に栄えている田舎」よりも、「完全に地元住民が諦めきった田舎」の方が移住に向いていると言う話が出ました。

これは地元住民の危機感があってまだ何かやるぞ!とやる気が残っている地域に赴いて自分が事業を立ち上げた場合、既に地元に力がある人の対抗馬になるばかりか余所者が

生意気に・・・と反発心を生んでしまうからとの事です。

反対に地元住民が諦めきった田舎であれば好きな事をしても文句を言われないし他の対抗馬が居ないので、新しい事に挑戦するのであれば「完全に地元住民が諦めきった田舎」をあえて選んで移住するのが、新しく田舎で事業を始めたいと思う人の本音です。

 

田舎は何回も挑戦出来る

都内だと固定費だけで月15万円かかってしまい、最初の会社を選ぶと転職をして新たに会社を探すと言う事が難しく、「会社を辞める=生きていけない」と言う図式が出来上がってしまいます。

田舎だと固定費が安く場所を借りるにしても1~3万で済む事が多い為、もし事業が上手く行かなくても初期投資の金額が安いので直ぐに再挑戦する事が可能だからです。

 

お金に縛られない

田舎の固定費が安いのは田舎だからと言うのもありますが、人間関係がお金の代わりとして機能するのも理由の一つです。

「食べ物」や「軽トラ」を無料で貰えたり出来る「お互い様」の文化は、都会のような便利さが無い田舎だからこそ今でも生き残っているのではないでしょうか。

 

田舎に逃げるのではなく田舎で挑戦する人

今回のイベントで最後に質問コーナーがありました。

そのコーナーで「田舎に移住するとして具体的な仕事は何があるか?何が用意出来るか?」と言う質問がありました。

実際鯖江市の場合はハローワークに行けば仕事はあります。

ですがそんな上辺用意された仕事があるから田舎に移住してくれと言われた所で、それは都会の下位互換でしかないとの回答でした。

つまり「田舎に逃げてきた人」ではなく「田舎で挑戦する人」。

田舎で用意された仕事をするのではなく田舎で自分で仕事を見つけて挑戦する人。

そんな人が田舎移住するのに向いているようです。

 

 

以上がセミナーの話ですが正直この回答で僕はイラっとしました。

僕は取り繕わず言うと「挑戦する人」ではなく「逃げる人」です。

田舎に移住した後の生活が心配な質問者の気持ちも分かるし自分で挑戦していく?それより安定したい。そんな気持ちも分かります。

この言い方は田舎に逃げる人は田舎に移住しちゃダメなのか?田舎に挑戦する上昇志向バリバリの人間しか移住しちゃダメなのか?そんな事を思わせる言い方でした。

都会の殺伐とした空気、そう言うのに触れたくない。セミリタイアしたい。

そんな逃げの田舎移住でも僕はいいと思う。