しゃちくのあんどぅがしょうぶをしかけてきた!

ブラック勤務歴3年の20代が日々のニュース・趣味を呟く雑記

長時間残業が無くならない理由

「なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか」という記事を読みました。

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タイトルを見た瞬間、ああ・・・また若者叩きが始まったか・・・とげんなりしながら

記事を開きました。

 

まず定時で帰る事は悪い事ではない

「残業は会社が無能な証」

これは尊敬する先輩が僕に教えてくれた言葉です。

現場の雰囲気が悪くてタイムカードが押しづらい?

仕事が残っている?

それは会社が悪いんです。

新入社員は何を思われようが早く帰る事が仕事です。

帰りづらい空気を作っている上司が悪いし、

新人に残業させる仕事量をふらないと回らないのであれば経営者が悪いです。

 

新入社員は早く帰って

残業しない空気作りをするのが仕事です。

 

「何かやることはありますか?」の一言が言えない

 新入社員が定時で帰ってしまう理由の1つに「所属意識の違い」が挙げられます。

 決められた時間の中で、業務をこなす。こういったアルバイト感覚、学生感覚が抜けきっていないうちは、組織に所属しているという意識が根付くまでに時間がかかります。新入社員が「定時だから帰る」という行動は、まさにその意識の延長線上にあります。

※略

入社したての場合には、組織に対して遠慮がちな部分があります。「何かやることはありますか?」「それ、お手伝いさせてもらえませんか?」という一言が言い出しにくい新入社員もいるでしょう。そんな葛藤から逃避しようと、定時で帰るケースも考えられます。この場合には、所属意識よりも社会人としての意識が低いと言えなくもありませんが。

 

これを見て「もしかして経営者とかはこんな考え方をしているのか?」と思いました。

アルバイト感覚、学生感覚が抜けていない?

なぜそれと定時退社が結びつくのか訳が分かりません。

退勤前に仕事の有無を確認する葛藤から逃げるために定時で帰る?

社会人として意識が低い?

それ以前に定時退社が当たり前なんです。

残業させようとする考えがおかしいです。

 

長時間残業を無くすには、まず古い世代の意識を変えなければなりません。

経営者や上司がもっともらしい理由を付けて

「残業はどこも多いしウチだけが特別じゃない」

「クオリティアップの為の残業は美徳」

そういう感覚を当たり前のように若い世代に刷り込む事が問題です。

長時間残業が常態化しているのであれば、それは既に経営が破綻状態であり

必要以上のクオリティを自己満足の為だけに無償で提供してしまえば業界の衰退です。

貰った金額で仕事の出来を変えるのは悪い事ではないのです。

ですが古い世代は自分達の当たり前を一方的に正論ぶって押し付けてくる、

それが長時間残業が無くならない理由です。